4/21/2010

In Memory of…

度々の訃報です。

























   


ニューヨーク。この地で培われたものに魅了され続けてきた。
例えるならばダダから始まりフルクサス、ポップアートなんかの芸術運動から
ビート・ジェネレーションとカウンターカルチャーと…etc

一つずつあげていったらキリがない程
この街で生まれたものに影響を受けてきた。

その中でも、おそらく現在最も新しく
尚且つ自分が辛うじてリアルタイムで
触れることのできたであろう文化がHip Hop。

95年を過ぎたあたりから徐々に歪んでいき、
そのアクの強い性質上偏った解釈をされるようになり、
昨今に至っては、急激に広がったマーケティングに群がる連中に
押しつぶされつつあるが、多感な時期にその文化と出会うことができた。

そして年を重ねるごとに理解が深まり、その芸術性と文学性
社会性に更に魅了されることとなり、
渡米を決心する一つの要因になったといっても過言でない。

この大きなムーブメントを構成した要素は数あれど、
やはり一番魅力を感じたのがサンプリングという手法を発展させていった
〝音〟であり、それを磨き上げた最重要人物がDJ Premier。
その彼を見出して、彼と共に数々の傑作を生み出したGuruが亡くなった。

それは、この文化にとって重要なものの一つが
欠けてしまったという事を意味する。

自分が渡米したころには既に末期的状態にあったニューヨーク。
年齢的考えるとどうしようもないことだが、
そこへたどり着くには明らかに10年以上遅かった。

そんな中でも、大変に刺激ある空間は未だ残っていたし、
その歴史の片鱗を感じられるよな場所にも赴き、
文化を肌で感じられたとは思う。

ただやはり、どんどん衰退しているのは間違いなく、
そんな折にこんなニュースを聞くと打ちひしがれる。

色々なことが出尽くして、暫く何も新しいものが生まれていない昨今。
後から生まれた者の宿命ではあるけれど、
今後どう新たな彩を見出していくかということを重要視していきたい。





Rest in Peace Guru.




ニューヨークの去りし日々も、
たまには書き留めておかないと
どんどん風化してしまいそうです。

4/18/2010

チュニジアンブルー

白い建物に青い扉
そして地中海。


























それでも文字はアラビア語で
モスクがある不思議な空間。

4/09/2010

R.I.P

4月8日。ヴィヴィアン・ウエストウッドの誕生日だったそうですな…






R.I.P